マンションを売却したい! 「買取」と「仲介」の違いって?

img-want-to-sell01.jpg

最終更新日

「転勤で住み替えを検討している」「相続したマンションを売却したい」「子どもたちが独立したのでもっとコンパクトなマンションへの住み替えを検討している」など、所有されているマンションを売却する動機はさまざまです。

一般的に不動産売却というと、駅前にある不動産仲介会社と媒介契約を結び、チラシやインターネットなどで広く販売活動をして買主を探す「仲介」という方法が頭に浮かぶ方も多いと思いますが...

不動産買取会社が自分で買主となる「買取」という方法もあるのです。

ここでは、それぞれの特徴を挙げながら、違いを見ていきましょう。

買取と仲介 流れの違い

「買取」は時期や価格を決めて売却でき、不特定多数の内見が不要

マンション売却にあたって、“どのくらいの期間で売却できるのか” という点は気になるポイントです。

すぐに現金が必要、マンションを売却して得たお金を住み替え先の資金に充てたい、といったケースでは、時期を決めて所有されているマンションを売却したいと考えている方も多いことでしょう。

仲介の場合は、広く販売活動を行ったとしても、希望の時期までに販売できるかどうかははっきりしません。

築浅や需要の高い人気エリアの物件は、痛みがひどくなく販売価格が適正であればスムーズに買主が見つかり、希望の値段で売却できる可能性も高いですが、建物が古かったり立地があまりよくない場合は、なかなか買い手がつかないのが実状です。

一般的に、条件がよくないといわれるようなマンションを「仲介」に出した場合は、長期に渡って売れるか・売れないか、売れるためにどうしたらいいのかを常に考えていかなくてはなりません。

長い間売れなかったり、住み替え先への支払い期日が迫ってきた場合は、販売価格を下げることも検討しなくてはならないので、資金計画も見直さなくてはならないでしょう。

一方「買取」の場合は、不動産買取会社が買主となり、予め提示した価格で買い取ってくれるため、希望した時期に売却することができると考えてよいでしょう。「仲介」の販売活動開始時に比べると、買取価格は若干低めになる可能性もありますが、時期も価格も最初に取り決めたとおりになり、仲介手数料も発生しませんので「買取」の方が適している場合もあります。

img-want-to-sell03

内密に進めるのか、広告するのかで売却方法は異なる

所有しているマンションを売却して即現金化したいという売主様からは“周りに知られずに売却したい”というご希望がよく聞かれます。

「仲介」の場合は、広く販売活動をして買主を探すというスタンスですので、内密に売却につなげるというのは難しくなります。

また、広告を見た複数の購入希望者が居住中でも内見に訪れるため、近所の方にも知られる可能性が出てきます。

内見をしたことで好印象を与えられる物件であれば気にならないかもしれませんが、エントランスや部屋のメンテナンスをしていないマンションや管理体制があまり行き届いていないマンションであれば、内見によって購入意欲がなくなってしまうというリスクも。

「仲介」は多くの人に情報を伝達し、その中で購入希望者を決めていくわけですから、知られずに売却したい方にとってはおすすめの方法ではないといえそうです。

先にも出てきたように「買取」は不動産買取会社が買主となるので、販売活動を行いません。

「仲介」は買主のローン審査も影響する

「仲介」で買主が決まっても、その時点ではまだ安心できないということはご存知でしょうか。

マンションを購入する時に多くの方が住宅ローンを組むことになりますが、その審査が通らないというケースがあります。

そうなってしまった場合は、売買契約のタイミングが延びたり、その買主が購入自体を止めてしまって販売活動がやり直しになってしまうことがある点も覚えておきましょう。

「買取」の場合は、買主が不動産買取会社なので、ローン審査はありません。特に、相鉄リナプスは鉄道会社系の不動産買取会社ですので、資金力もあり安心して売買契約を結んでいただけると思います。

また、買取時期も明確なので、大きく計画変更をすることなく売却できるというのが「仲介」との最大の違いです。

瑕疵担保責任について

瑕疵担保責任とは、物件に欠陥やキズ(重要事項説明や契約時に説明のなかったもの)があった場合、売主様が修繕対応しなくてはならない責任のことです。

欠陥やキズの程度によっても負担額は異なりますが、トラブルに発展しないよう、事前に瑕疵が分かっている場合は些細なことでも買主に伝えておくようにしましょう。

なお、「買取」の場合、売主様の設備故障や室内の汚れに関する瑕疵担保責任は免責になります。

物件の状態はどこまで影響?

「買取」は、買い取った不動産買取会社がリノベーションをして再度マンションを売りに出します。

そのため、売却される時点での部屋の痛みや汚れ、古いか新しいかなどはあまり関係ありません。

「仲介」は、買主がすぐに住みたいため、物件の状態が良いか悪いかで販売活動期間が延びたり、古さや汚れが目立つ場合には、売主様が売却のために事前リフォームやハウスクリーニングをしたり、購入希望者から価格の引き下げを要求されてしまうケースもあります。

物件の状態はどこまで影響?

ご自分にあった方法を選択を、事前相談も有意義!

いかがでしたでしょうか。

「買取」は、不特定多数の内見の煩わしさがない分、一般的に「仲介」よりも当社の売却価格が低めとなるものの、即現金化できたり、売却時期や価格を確定できることが特徴といえます。

「仲介」は、「買取」よりも高い価格で売却できる可能性がありますが、売却できない場合は販売期間が延びるだけでなく、販売価格の見直しを検討するなど計画通りにいかないこともあります。

また、販売期間が延びた分の管理費や修繕費、固定資産税・都市計画税、住宅ローンの支払いも継続されます。

このように、どちらも一長一短ありますので、ご自身がどの点に注力して売却したいのかを明確にしてから、不動産会社に相談してみてはいかがでしょうか。

ご自分にあった方法を選択

買取り価格を知りたい買取り価格を知りたい
不動産買取コラム不動産買取コラム
売却をご検討の方はこちら売却をご検討の方はこちら
リナプスのリノベーションマンションリナプスのリノベーションマンション