「仲介」との違いは何? 買取価格の決まり方を知りたい

img-determine-purchase-price-01.jpg

マンションなどの不動産売却には、チラシやインターネットなどに物件情報を載せて購入希望者を募る「仲介」という方法のほかに、不動産会社が買主となって直接買い取ってくれる「買取」という方法があります。
ここでは、「仲介」と「買取」を比較しながら、それぞれどうやって価格が決まっていくのか見ていきましょう。

仲介は売り出し時の価格と売却価格に差か出るケースも。買取は提示価格と変更なし

「仲介」の販売価格は、査定額や不動産会社のアドバイスを参考にしながら売主様が決めます。この際、あまりにも相場とかけ離れた価格を設定してしまうと、なかなか売れず販売期間が長期化してしまう可能性があるという点は認識しておきましょう。また、長期に渡って売却できない場合は、販売価格を見直す必要があったり、購入希望者から値引き交渉が入ったりすることもあります。「仲介」は、必ずしも最初に決めた販売価格で売却できるとは限らないという点は覚えておきましょう。

「買取」は、最速3日で現金買取してくれる会社があるなど、“住替え先の資金を○日までに支払わなければならない”“期限を決めて売却したい”というかたにはおすすめの方法です。買取価格は不動産会社の現地査定の結果をもとに提示され、売主様が納得したらその価格で買い取ってもらえます。「仲介」と違って、いつ・いくらで売れるのだろう…という心配をしなくてすむのが特徴です。
仲介で販売活動が長期化した場合、価格が見直しになる可能性もありますので、いざ売却してみたら、手元に残るお金に大差はなかったということも考えられます。
特に、一般的に売りにくいとされている「個性的過ぎる」「においや汚れが染みついている」「一部破損個所がある」というような物件の場合は、販売期間が長期化する可能性があるので「買取」を選択したほうが確実で安心でしょう。

査定時に用意しておきたい書類など

下記のような書類を用意しておくとより適切な査定がしてもらえます。
すでに手元に残っていない・しまい込んでどこにあるのかわからなくなっている書類など用意できないケースもあると思いますが、可能な限りそろえておくといいでしょう。

  • 登記識別情報(権利証)
  • 登記簿謄本
  • 住宅購入時の重要事項説明書
  • 購入時の売買契約書
  • 分譲時のパンフレット ※新築マンションを購入した場合
  • 管理規約 ※マンションの場合
  • 修繕、維持管理に関する今後の計画など ※マンションの場合
  • 直近の管理組合議事録 ※マンションの場合
  • 固定資産税・都市計画税の納税通知書(最新のもの)

「仲介」「買取」とも不動産を売却するという点は同じですが、それぞれの特徴を理解し、自分に適した方法を選択するようにしましょう。

査定時に用意しておきたい書類など

※掲載の情報は2018年9月現在のものです

買取り価格を知りたい買取り価格を知りたい
不動産買取コラム不動産買取コラム
売却をご検討の方はこちら売却をご検討の方はこちら
リナプスのリノベーションマンションリナプスのリノベーションマンション