2019年の今。東京23区の中古マンション不動産市況はどうなってるの?

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一次取得を考えている層が求める価格帯の新築マンションの数が減少している中、比較的手頃な価格で手に入れられる中古マンションを検討する方が増えています。

今回は2019年10月時点のデータを参考に東京都区部の中古マンション市況を見ていきましょう。

中古マンションの成約件数、成約㎡単価とも前年比プラスという結果

(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の「月例速報マーケットウォッチ・サマリーレポート」によると、下のグラフ(クリックで表示)のように東京都区部の中古マンション成約戸数・成約㎡単価は右肩上がりとなっています。

東京23区中古マンション月別成約状況の推移

また、新築マンションや一戸建てでは探すことのできない駅から近い物件が売りに出されるケースも多く、長期的な資産価値という面からみてもメリットを感じて購入している人が増えているようです。

最近は、主に物件を元の状態に近づけることを目的としたリフォーム物件に加えて、より生活しやすい空間の実現を目的とした、大胆な間取り変更などを行ったリノベーション物件も多くなっています。

中古=汚い・設備が古いというようなマイナスイメージをあまり感じさせない中古マンションが増えてきていることも、成約増に一役買っているのかもしれません。

今後の市況はさまざまな要素を加味して判断

一次取得者層の希望購入価格との乖離など、不動産市場の活性化に足かせとなってしまうような要素も見られるようになってきました。

一方2020年の東京オリンピックへ向けて、インフラの整備が進むなど市場の活性化につながるようなメリットもあります。

さまざまな要素がどういった動きを見せていくかによって状況は変わっていくため、今後の市況を読み解くことは難しいというのが正直なところです。

但し、中古マンションの売却を考えている場合は、現在の状況を加味すると、売りどきと捉えてもいいでしょう。

売却を考えている場合は、適切なタイミングで

総務省の報告によると、東京23区が含まれる東京圏の人口は全国の約3割を占めています。

一次取得者層に該当する年齢が含まれる20歳~29歳の流入が多いことも加味すると、需要はまだまだ高いエリアと言えます。

23区内で中古マンションを所有していて、住み替えを考えている方は、比較的高い値段で売却できるこの時期を逃さないように、不動産会社に相談してみるといいでしょう。

売却を考えている場合は、適切なタイミングで

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