中古マンション物件の査定時に不動産会社に聞いておくこと~「買取」編~

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買取金額を決めるために行う物件査定。不動産会社の営業マンが売却するマンションにやってきて、室内の各所をチェックしていきますが、納得した売却につなげられるよう、明確にしておくべきこともあります。ここでは、実際の物件を見ながら聞いておきたいポイントをまとめました。是非チェックしてみてください。

いくらで売れるのかは気になるところ。近隣の相場なども確認しておくと安心

多くの物件を見てきた営業マン。室内の状態だけでなく、経験と知識をもとに物件査定を行ってくれますが、「近隣の販売・成約事例」や「最近の市況」なども加味して査定金額を決めています。思ったより低い査定金額だなと落ち込む方もいらっしゃるかもしれませんが、どうしてこの査定金額になったのかと質問すれば物件の状態以外にも、近隣相場の話しなどにも触れてくれるはず。根拠が分かれば金額にも納得できるでしょう。専門家の言うことだから…と諦めないで“売主は自分だ”という気持ちでいるといいでしょう。

査定金額が決まった!今後の流れや必要書類も確認

「買取」の場合は、査定金額=買取金額となります。「仲介」のように、販売活動を始めてみないと“いつ・いくらで売却できるか分からない”という点については考慮しなくていいので、残債がなかったり、相続の場合でも手続きが済んでいれば最短3日(金融機関定休日を除く)で代金が受領まで完了します。スピーディーな点はメリットですが、必要な書類などもご自身で段取りよく揃えておく必要があります。いつまでに、どんな書類が必要なのかという点を具体的に確認し、滞りのないようにしておきましょう。スケジュールについては、「買取」であれば、なるべく要望に添って進めてくれますので、期限を重視したい方は営業マンにその旨を伝え、対応可能かどうかを確認しておきましょう。

かかってくる費用もチェックしておく

査定金額が決まっても、売却時には印紙代などもかかってきます。物件によってもかかる費用は変わってきますので、具体的に費用を算出してもらってご自身で認識しておくと後々慌てないですみます。

かかってくる費用もチェックしておく

残置物がある場合は、その処分方法についてもヒアリング

急に売却することになった場合は、室内の整理や不要物の処分が追いつかないケースもあります。本来であれば売主様が外すべきエアコン、普通ゴミとしては出せない大型家電や家具などを処分したいとなったら、それぞれ手続きをしなくてはなりません。でも、忙しい方はそんな手続きも煩雑に感じてしまうもの。そんな時は、残置物の処分を行ってもらえるかどうか聞いてみましょう。「買取」の場合は、買取り後にリフォームやリノベーションが入るので、残置物があっても工事の際に出た廃棄資材などと一緒に処分することが可能。ただし、いずれにしても処分費はかかってくるので黙って置いておくことはNGです。処分費については、買取価格で相殺したり、別途支払ったりなど選択できるので、早めに支払い方法についても聞いておきましょう。

会社の規模なども聞いておくと安心

いくつかの不動産会社で査定をし、どこにしようかと迷っている方であれば、会社の資本金や属しているグループはあるのかなども聞いておくと判断材料のひとつになります。「買取」を選択される場合は、確実に現金を用意したいという方も多くいらっしゃいます。そんな時は資本金が潤沢で母体がしっかりしている不動産会社であれば、売買代金が支払われないというリスクが軽減されます。
不動産を売却する時は、納得した売却につなげるためにも、分からないことは営業マンにしっかり確認するようにしましょう。

会社の規模なども聞いておくと安心

※掲載の情報は2016年10月現在のものです

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