急に現金が必要に。マンションや不動産ってすぐに売却できるの?

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急にまとまったお金が必要になった時に、所有している不動産の売却を検討されるという話しを聞くことがあります。しかし、売却は買主が現れて条件が合わないと成立しないので、いつ・いくらで売れるのかが心配な方も多いのではないでしょうか。そんな場合、不動産会社が直接買主となるため販売活動をしないで売却ができ、売却の時期についても比較的融通がきく「買取」という方法を選択するのもひとつの手です。

「仲介」で売却した時の流れとは?

一般的な売却としては「仲介」という方法があります。不動産会社への問い合わせから始まり、査定を経て、売却を依頼することを決めたら不動産会社と媒介契約を締結します。締結後は、マンションの売却につながるように、新聞の折込チラシやインターネットなどで広く販売活動を行い、購入希望者を募ります。反響が入ったら、購入希望者が内見としてお部屋を見学。希望者が複数いる場合は都度対応します。希望者1人の方が数回内見を希望する場合もあります。1人の方と条件が合致したら、いよいよ売買契約です。余談ですが、金額の価格交渉、引渡しの日の調整が大変のようです。それ以降は、引渡し日までに借入金の返済、抵当権の抹消手続きなどを行います。残代金の受領、登記手続き、鍵の授受、室内確認等を行い、仲介手数料などの諸費用を支払ったら完了です。
このように様々なステップを踏む「仲介」では、残代金の受取りまでに2~4ヶ月程度かかると考えておきましょう。

「仲介」で売却した時の流れとは?

「すぐに現金化したい場合は「買取」を

「仲介」は、売却期限までに時間的な余裕がある方なら問題ありませんが、「すぐにでも売却したい」という方の場合は、必要なお金が期限までに用意できずに困ってしまうことにもなり兼ねません。ここで、「やっぱりマンションってすぐには売却できないのか・・・」と諦めてしまうのではなく、「買取」という方法があるということをお伝えしたいと思います。「買取」は、販売活動を通じて購入希望者を募るのではなく、不動産会社が直接買主となる方法のこと。内見は不動産会社の担当者が1回来るだけで済み、抵当権等の登記設定がない場合であれば、不動産会社によっては売買契約から最速3日(金融機関定休日を除く)で代金が受領できますので、急に現金が必要になった場合でも安心と言えるでしょう。但し、抵当権等の登記設定がある物件は、抵当権抹消の手続きを行ってからでないと売却できません。いくら早めに現金化したいとなっても、担保がついている場合は、抹消の手続きだけでも2週間程度はかかるという点は覚えておきましょう。売買代金の受け取りは、振り込み、現金、小切手から選択が可能です。また、相続登記未了、登記申請必要書類準備等により時間を要する場合がありますので不動産会社へご確認ください。

確実に売却できるのであれば、なぜ「買取」ではなく「仲介」を選択する人がいるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしません。「買取」で認識しておきたいのは、不動産業者が再販事業用物件として仕入れるため、売買価格が「仲介」で提示される価格よりも低くなる可能性が高いということ。「仲介」の場合には、売主様の売却希望金額から販売を開始し、販売活動を通して価格の見直しをする場合もありますが、高く売却できる可能性もあります。査定額で売却できるとは限らず、査定額は売却できるとは限らず、査定額を下回ってしまうケースもあります。少しでも高く売れる可能性に賭けたい!という条件をお持ちの場合は「仲介」の方が適していると言えます。

「すぐに現金化したい場合は「買取」を

自分にあった売却方法を

ケースによって優先したい希望条件は様々です。期限を決めて早めに現金化したい場合は「買取」を選択し、期限は関係なく、少しでも高く売却できる可能性がある方法をとりたい場合は「仲介」を選択するといいでしょう。

自分にあった売却方法を

※掲載の情報は2016年9月現在のものです

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