マンション等の不動産「買取」における、概算査定と訪問査定の違い

img-difference-approximate-visit01.jpg

マンションを「買取」で売却することになった場合、いくらで売却できるのか?という点も気になるポイントのひとつです。買取金額を導き出すには「査定」が必要ですが、ひとくちに査定といっても大きく分けて2つあります。ここでは、それぞれの特徴を見てきましょう。

まずは概算査定でだいたいの金額を把握する

売却を検討したら、不動産会社に問い合わせて実際に来店することになります。来店時に、売却するマンションの住所や部屋番号などの物件概要を伝えると、担当の営業マンが周辺の相場を加味して対象物件を査定してくれますが、これを概算査定といいます。「物件概要をちゃんと伝えたのに、何で概算なの?」と疑問を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、不動産は、同じマンションで同じ間取りであっても、階数や部屋の位置によって査定金額は異なります。つまり、ひとつひとつが唯一無二の存在なので本当の買取金額は実物をみないと分からないということになります。よって、机上で行う査定は、だいたいの金額を把握するための概算査定であり、3,000万円から3,200万円といったように幅を持たせて提示されます。また、必ずしもこの金額で買取ってもらえるというわけではなく、あくまでも目安という認識で捉えましょう。

室内を確認して算出するのが訪問査定

概算査定でおおよその金額を把握したら、正式な買取金額を確定するために実際のお部屋を見てもらいましょう。設備などの写真を撮影したり、天井高を計測したりしながら、室内の状況、眺望、日当たりなど現地に赴かないと分からないことをチェックします。また、売主様には、実際に住んでみて感じたこと、次の所有者に告知すべきことをヒアリングするので、訪問前に伝えるべき内容を整理しておくと当日慌てないで済むでしょう。
30分程度で査定は終了となります。「仲介」の場合は、ここで算出した査定金額をもとに売出し金額を決め、販売を開始しますが、なかなか売却できない場合は、販売期間中に金額の見直しをしなくてはならないケースも。一方「買取」では、訪問査定により算出した金額が買取金額となりますので、いつ・いくらで売却できるのか・・・といったストレスも感じずに済みます。

室内を確認して算出するのが訪問査定

概算査定は、省略も可。まずは営業マンに相談を

「買取」を選択される方の中には、すぐにでも売却したい、◯日までに売却したいというような、スケジュール重視の方もいらっしゃいます。そんな場合は、机上による概算査定を行わないという選択肢もあるので、担当の営業マンに相談してみるといいでしょう。

概算査定は、省略も可。まずは営業マンに相談を

※掲載の情報は2016年10月現在のものです

買取り価格を知りたい買取り価格を知りたい
不動産買取コラム不動産買取コラム
売却をご検討の方はこちら売却をご検討の方はこちら
リナプスのリノベーションマンションリナプスのリノベーションマンション