一般社団法人 リノベーション推進協議会を知っていますか?

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リノベーションとは、中古住宅の良い部分を生かしながら機能性などをプラスし、快適な住まいに改修することをいいます。洋服やワインなどと同様、住宅も昨今の“ヴィンテージブーム”に乗り、リノベーション済みの古民家や昭和の建築物などが注目を浴びるようになっています。一方、リノベーションという言葉の本質を反映していない住宅も散見されるようになり、不明確なリフォーム契約や引き渡しの不具合発覚などのトラブルも多く報告されるようになりました。
今回は、“誰もが安心してリノベーション住宅を選べるように”という目的で設立された、一般社団法人 リノベーション推進協議会についてや認定住宅についてお伝えしていきたいと思います。

リノベーション推進協議会の概要

『リノベーションによる既存ストックの性能や価値の再生・向上によって、住宅を求める生活者が、自分の価値観に合わせて、無理なく、自由な住まい選びができる市場をつくる。その先に結実するストック型社会の到来により、地球環境にやさしく、「真に豊かな」住生活の実現に寄与する』(リノベーション推進協議会より引用)というビジョンを掲げて、2009年5月に設立した一般社団法人 リノベーション推進協議会。2019年1月現在の会員数は967社・団体・名で、その内訳は正会員(716)、賛助会員(235)、特別会員(16)となっています。
会員になると、リノベーションビジネスセミナーを受講したり、リノベーション技術講習会に参加したりしながら、リノベーションに関する知識や理解を深めています。

しっておきたい、適合リノベーション住宅(R住宅)

適合リノベーション住宅(R住宅)では、給水管・排水管・給湯管・ガス配管・電気配線・分電盤・火報設備・下地組(床・壁・天井)・浴室防水の13項目の重要インフラの検査基準を設定。検査結果を基づいた改修工事を実施して、検査報告書を作成したり、その履歴を住宅履歴情報として残したりします。また、重要インフラに関しては、アフターサービス保証書を発行し、安心を確保しています。この基準を満たしている協議会会員の住宅は、適合リノベーション住宅(R住宅)として認定され、協議会ホームページに掲載されている物件情報や自社広告などに指定のロゴマークが付いています。指定のロゴマークは、R1・R3・R5と3つに分かれており、住宅タイプ(区分所有・マンション一棟・一戸建て)によって異なります。
適合リノベーション住宅

このように、一般社団法人 リノベーション推進協議会から、適合リノベーション住宅(R住宅)に認定されたマンションには安心感があります。リノベーション済みマンションの購入を検討されている場合は、こういった視点で判断してみるものいいでしょう。

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