物件購入時はどこを見る? プロ目線の比較方法

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不動産の購入は一生に何度も経験することではありません。高い買い物になるので、失敗のないように進めたいところですが、いざ物件を目の前にしてもどこをチェックすればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。特に中古マンションとなると、安易に建て替えはできませんので、より慎重に確認しておきたいのではないかと思います。
今回は、不動産のプロは中古マンションを見るときにどんな点を確認し、物件の価値を測っているのかという点を踏まえて、チェックしておいていただきたいポイントをご紹介します。

プロの目線1/管理状況や管理内容を確認する

一戸建てと違って、マンションを選ぶ際にはその管理状況も物件を選ぶ大きなカギとなります。なぜなら、管理の良し悪しによって、建物の寿命や資産価値にも影響がでるからです。
内見でマンションを訪れた際には、敷地内にゴミが落ちていないか、清掃は行き届いているか、共用部の照明は切れていないかなど、日常の管理がしっかり行われているかをチェックするようにしましょう。また、マンションの使用細則が書かれている「管理規約」にも目を通して、共用部分の範囲や住まい方のルールを確認することも重要です。ほかにも、修繕履歴や長期修繕計画などを見ることで、長期的に安心して住めるマンションかどうかを判断するようにしましょう。

プロの目線2/周辺環境はここを見る

不動産購入というと、広さや間取りなど物件そのものに注意が向きがちですが、実は周辺環境や利便性なども重要なチェックポイントです。
マンションを購入すればそこで日常を送ることになりますので、時間帯や曜日を変えて何度か周辺環境をチェックすることをおすすめします。お仕事をされている方は、どうしても内見が土日になってしまいがちですが、“平日は、工場の騒音が思った以上にひどい”“月~金曜日は自宅の前が渋滞の抜け道になっている。交通量が多くて子どもを一人で外に出せない”など住んでから分かって後悔している・・・という方も多くいます。少し手間はかかりますが、せっかくのマイホーム購入が残念な結果にならないよう、事前チェックはしっかりと行うようにしてください。
また、広告に駅から〇分という表記がありますが、これは信号待ちや道のアップダウンなどは加味されていません。電灯の有無や交通量も気になるところだと思いますので、必ず駅からマンションまでは歩いてみることをおすすめします。

プロの目線3/室内は、見た目だけでなく、配管や下地などもチェック

室内をチェックする際、床の色や壁紙のデザイン、設備の充実度などに関心が行ってしまいがちですが、フルリノベーション済みとうたっている物件であれば、どの範囲まで補修されているのかを必ず確認するようにしましょう。
見た目は同じでも、配管や下地がそのままの場合と新規交換されている場合とでは、物件の寿命や価値も違ってきます。特に築年が経過している中古マンションの場合は、配管がそのままだったりすると、入居してあまり日が経たないうちに水漏れしてしまい、その修繕費が痛い出費になってしまうこともあります。

プロの目線4/設備のグレードを確認

フルリノベーション済みの物件を内見した際に、キッチンや浴室などの使い勝手はチェックしても、そのグレードを気にしたことはあるでしょうか。
物件の価値をチェックするとき、プロは設備のグレードもチェックしています。メーカー名や品番を入力すれば、インターネットで検索できる時代です。近隣に同じような条件の中古マンションがあってどちらにしようか迷っているときは、こんな点も比較ポイントになりますので、ぜひチェックしてみてください。

気になることは不動産会社に相談して、納得のいく購入を

プロ目線のチェック方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。不動産の購入時は分からないこともたくさんあると思うので、しっかり質問して進めるようにしてください。
不動産会社に相談して、納得のいく購入を

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